2027年3月1日から
OTC類似薬の追加負担の計算
処方箋の「一部保険外療養」欄が ○ の薬は、薬価の4分の1を「特別の料金」として別に払います。成分と量を入れると、処方箋1枚ぶんの薬の窓口負担の目安が出ます。
入力の例(計算の確かめに。薬を選ぶ目安ではありません)
処方箋1枚ぶんの薬の窓口負担(目安)
処方箋の「一部保険外療養」欄の ○ と ― は、処方する医師が決めます。ここでは、入れたとおりに計算します。
成分を選んで量を入れると、ここに目安が出ます。
薬の部分だけの目安です。診察料や、薬局の調剤・管理の料金などは入りません。
窓口では診察料なども含めた全体で10円未満を丸めるため、実際の額と少し違うことがあります。
特別の料金に消費税がかかるかは、まだ決まっていません(2026年末を目途に示される予定)。
薬価は 2026年9月30日 版の対象医薬品リストの値です。毎年4月ごろに改定されます。
この計算のしかた
- 特別の料金:○ の薬の「薬価の4分の1 × 全部の量」を、処方箋1枚の中で合わせてから10円単位にします。自己負担の割合は掛けず、全額を払います。
- 保険の部分:薬価から4分の1を引いた価格で、のみ薬は1剤1日分ごと、ぬり薬などは1回の調剤ごとに点数にし、1点10円で数えます。
- 保険の自己負担:保険の部分 × 自己負担の割合。厚生労働省の計算例にならい、10円未満を四捨五入します。
くわしくは制度の解説、対象の成分と薬価の幅は対象の薬の一覧にあります。こども・がんの治療など、特別の料金の対象にならない場合も制度の解説にまとめています。